テレビの前で叫んでしまいました。それくらい興奮するレースでした。
本命に推したエフフォーリアは1着、対抗に推したコントレイルは2着でした。そして飛ぶと思っていたグランアレグリアは3着でした。最後の直線、この三頭の競り合いにしびれましたね。エフフォーリアはパドックで見たときから筋肉がすごいと思っていましたが、直線でその筋肉が躍動していましたね。良いものを見させていただきました。
単穴に推したポタジェは6着でした。スタートも良く、かなり良いポジションを取れていましたが、純粋に力不足でしたね。今後は相手次第で重賞を取れたり取れなかったりする感じでしょうか。悪い馬ではないと思います。
連下に推したヒシイグアスは5着でした。やはり外枠に入ってしまったのが痛かったですね。レース中ずっと外側を回される形になってしまいました。それでも掲示板に乗れるくらいなのでやはり力はありますね。年齢的に今後はどうなるかわかりませんが、重賞で勝つこともありそうな感じはします。
ワンチャンあると思っていたワールドプレミアは11着でした。やはり2000mはワールドプレミアにとっては忙しすぎましたね。どうやら生粋のステイヤーのようなのでもっと長い距離のレースで見かけたらまた馬券を買おうと思います。
とりあえず今回は本命と対抗がドンピシャで当たったので嬉しいです。来週もこの調子で当てていきたいですね。