一身上の都合により阪神ジュベナイルフィリーズの予想をしなければならなくなったので各馬の短評を載せておきます。
コスモディナー 1枠1番
実績的に小回りコースの方が向いていそうな感じだし、ここでは厳しそう。
クイックバイオ 1枠2番
鞍上がルーク・モリス氏になることで一変すれば馬券に絡むこともあるかもしれないが、普通に考えたら厳しいだろう。
▲キャットファイト 2枠3番
前走は1勝クラスだったとはいえなかなか強い勝ち方をしていたので押さえておきたい。当日の馬体重がプラスで出てきてほしい。
ニュージェネラル 2枠4番
いまいち魅力を感じない。
スプリングノヴァ 3枠5番
根性がある馬だとは思うが、相手が強化されるここでは厳しそう。
ステレンボッシュ 3枠6番
鞍上がクリストフ・ルメール氏なのは怖いが、能力的にそこまで突出しているとは思えない。ここでは嫌いたい。
◎アスコリピチェーノ 4枠7番
能力的にそこまで突出しているとは思わないが、馬格がある方だし、阪神は向いていそう。末脚を活かすことができれば順当に勝ち負けだろう。
プシプシーナ 4枠8番
前走からの間隔がかなり詰まっているのが気になる。流石に疲れがあるのではなかろうか。
テリオスルル 5枠9番
実績的に他より見劣りする。
○コラソンビート 5枠10番
実績的にはダントツだが、距離が少し不安。そこは鞍上の横山武史氏がなんとか誤魔化してくれることを信じたい。
スウィープフィート 6枠11番
前走での追い込みっぷりには素晴らしいものがあった。阪神は向いていそう。ただ、間隔が詰まっての出走なので厳しそう。
シカゴスティング 6枠12番
前走のファンタジーSではうまくインを立ち回れたおかげで3着に入れた面が大きい。ここでも一か八かのイン突きをすればワンチャンあるかもしれない。
カルチャーデイ 7枠13番
ファインニードル産駒は勝ちが1400m以下に集中している。前走から距離延長はマイナスだろう。
△サフィラ 7枠14番
サリオスの全妹なのでマイルは向いていそう。前走のアルテミスSでは2着になってしまったが、1着だったチェルヴィニアが出てこないので十分にチャンスはある。
ナナオ 7枠15番
超スローペースの単騎逃げができればワンチャンあるかもしれない。
△ルシフェル 8枠16番
この時期に1800m以上のレースを2勝しているのは体力がある証拠なので評価できる。末脚も素晴らしいものを持っている。鞍上がバウルジャン・ムルザバエフ氏なのも怖い。あとはマイルの速いペースに対応できるかどうかだろう。
ミライテーラー 8枠17番
前走がダートからいきなり芝G1挑戦は無理があるのではなかろうか。
ドナベティ 8枠18番
距離がもたないのではなかろうか。
ということで、予想としては、
◎アスコリピチェーノ
○コラソンビート
△サフィラ
とします。