安田記念、嫌な予感が当たってしまいました。
予想でも書いたとおり、グランアレグリアが馬群に飲まれて負けるパターンはありえるとは思っていました。しかし、そこはルメール氏がなんとかしてくれると信じていたのですが、なんとかなりませんでしたね。まあ、あれだけ馬群に飲まれてしまっていた状態からでも2着になれるグランアレグリアの強さとルメール氏の技術は間違いなく本物でしょう。
グランアレグリア以外の私が上位に来るだろうと予想していた馬は、シュネルマイスターが3着、インディチャンプが4着、ケイデンスコールが10着、ラウダシオンが14着でした。
返し馬のとき、シュネルマイスターとインディチャンプが多めに汗をかいていたように見えたのでちょっと厳しいかなと思っていましたが、ケイデンスコールとラウダシオンはそれほど状態が悪いようには見えませんでしたのでやってくれそうだと思っていました。結果的にはやばそうに見えた馬の方が上位に来ていて、自分の見る目のなさにガッカリするばかりです。
それにしても、ダノンキングリーが1着とは完全に予想外でした。前走から今回までのおよそ7ヶ月の間にかなり入念に仕上げてきたのでしょうね。調教師を初めとする関係者の皆様の努力に敬意を表します。本当におめでとうございます。
さて、これで春のGⅠシーズンも一区切りですね。予想も宝塚記念まではお休みするつもりです。
とか言いつつ、来週のエプソムカップもしれっと予想しているかもしれませんが、まあ、そこは気分次第ですね。