秋が深まると共にG1戦線も盛り上がって参りました。
次の日曜日は天皇賞(秋)ですが、これまた難解です。それでも立ち向かっていきます。早速予想していきましょう。
◎エフフォーリア
○コントレイル
▲ポタジェ
△ヒシイグアス
☆ワールドプレミア
我ながら思い切った予想をしているとは思いますが、これでもちゃんと考えているんですよ。
◎エフフォーリア
前目に着けられる先行力もありますし、末脚の鋭さもあります。東京2000mには向いているのではないでしょうか。斤量も前走の日本ダービーから-1kgとなるところも魅力的です。
いつものように前目に着けて、最後の直線ではバシッと決めてくれることでしょう。期待しています。
○コントレイル
実績的は文句なしですし、鞍上も強いとなればやはり軽視はできません。ただ、今回は間違いなくマークされる立場にあることを考えると、1枠1番は逆にやりづらいかもしれません。下手したら飛ぶ可能性もあると考えています。
なんだかんだで直線では抜け出すものの、エフフォーリアには一歩およばずとなりそうな予感がします。
▲ポタジェ
東京競馬場は直線が長いので末脚勝負になりやすいですが、ある程度は先行力も必要なコースです。今回のメンバーの中では先行力がある方ですし、枠番も2枠4番というのは内過ぎず外過ぎずちょうど良いのではないでしょうか。
最後の直線でどこまで粘れるかが勝負の分かれ目となるでしょう。
△ヒシイグアス
およそ10ヶ月ぶりのレースであることや外枠に入ってしまったことなど、気になる点が多いですが、実績的には上位です。押さえておくべきでしょう。
先行していって自分に有利なペースを作れれば面白いことになりそうです。
☆ワールドプレミア
世間ではグランアレグリア、コントレイル、エフフォーリアがこのレースでは三強と言われていますが、それに劣らぬ実績を持っているのがワールドプレミアです。三強をなぎ払えるだけの素質は間違いなくあるでしょう。ただ。東京2000mはワールドプレミアにとって短すぎるかもしれません。
速い流れについて行ければワンチャンあると思います。
以上が私の天皇賞(秋)予想となります。
グランアレグリアはおそらく飛びます。2000mは長すぎでしょう。と思っていますが、はてさて、どうなるでしょうかね。