一身上の都合により府中牝馬Sの予想をしなければならなくなったので各馬の短評を載せておきます。
▲ソダシ
1600mがベストのソダシにとって1800mはスタミナ面で不安があること、ここはあくまで叩きであって勝たなくてもいいことなど、不安要素はあるものの、実績面ではダントツ。抑えは必須。
アンドヴァラナウト
前に行けそうだし、斤量的にも魅力がある。でも2000mがベストっぽい。ここは断腸の思いで切るべきだろう。
前が速くなれば抑えなければならないが、そこまで速くならなそう。アカイイトもここはあくまで叩きでエリザベス女王杯が本命だろうし、切っていいだろう。
シャドウディーヴァ
昨年のこのレースの勝ち馬。北村友一氏がテン乗りなのが不安だし、年齢的に上積みもなさそう。末脚は侮れないけど。
○サトノセシル
鞍上がクリストフ・ルメール氏だし、抑えておきたい。馬体重が減り続けているのでプラス体重で出てきてほしい。
◎クリノプレミアム
叩き良化型っぽいし、今回は叩き2戦目。松岡正海氏とも手が合ってる。抑えたい。
ライティア
戦績的にはパッとしない。ワンチャン前残りに期待して抑えておくのもアリかも。
リアアメリア
いまいちパッとしない。藤岡佑介氏がテン乗りというところも不安。切っていいだろう。
△ローザノワール
ヴィクトリアマイル4着は侮れない。前残りに期待して抑えておきたい。
イズジョーノキセキ
末脚は侮れないし、昨年のエリザベス女王杯で5着は立派。でも馬券内に来るかと言われると微妙なところ。
アブレイズ
東京に向いている馬ではあると思う。
クールキャット
パッとしない。切っていいだろう。
△エイシンチラー
ミルコ・デムーロ氏とは手が合ってる。距離も1800mがベストっぽい。一発あるかも。
ホウオウピースフル
スパッと切れる脚を持っているわけではないし、距離ももう少し長いところの方が良さそう。切っていいだろう。
ラヴユーライヴ
いまいちパッとしないが、末脚には魅力を感じる。鞍上が戸崎圭太氏なのも怖い。抑えてみてもいいかも。
ゴルトベルク
明らかに力不足。切っていいだろう。
フォラブリューテ
切っていいだろう。そもそも出ないっぽい。
ということで、予想としては、
◎クリノプレミアム
○サトノセシル
▲ソダシ
△ローザノワール
△エイシンチラー
とします。