一身上の都合によりジャパンカップの予想をしなければならなくなったので各馬の短評を載せておきます。
△シムカミル 1枠1番
先行できるタイプだし、枠番もいい。前残りになることを期待して押さえておくべきだろう。
オネスト 1枠2番
鞍上が東京巧者のクリストフ・ルメール氏なのは心強いが、後方一気では厳しそう。ある程度いいポジションが取れれば十分に勝機はある。中枠が良かったかも。
ヴェルトライゼンデ 2枠3番
前走のオールカマーはイン前有利だったとはいえ負けすぎている。鞍上がダミアン・レーン氏なのは怖いが、ここでは厳しそう。
トラストケンシン 2枠4番
グランドグローリー 3枠5番
前年のジャパンカップで5着に入っているが、6歳以上なので消し。
▲ヴェラアズール 3枠6番
前走の京都大賞典ではかなり強い競馬を見せてくれた。枠番も悪くない。ただ、前走より相手が強化されるここではちょっと厳しい戦いになるかも。
テュネス 4枠7番
不良馬場が大得意らしいので大雨になれば。
デアリングタクト 4枠8番
前走のエリザベス女王杯でも前々走のオールカマーでもいいところがなかった。今回もあまり期待はできない。復活してほしい気持ちがあるのだが。
ユニコーンライオン 5枠9番
前走の福島記念で復活を遂げたが、相手が強化されるここでは厳しそう。6歳以上だし、消しでいいだろう。
ハーツイストワール 5枠10番
前走のアルゼンチン共和国杯ではアクシデントにより不利を受けたことを物ともせず2着に好走したことは評価すべきだろう。しかし、今回は斤量も前走より2kg増えるし、6歳以上なので消し。
カラテ 6枠11番
前走の天皇賞(秋)でもいいところがなかったし、6歳以上なので消し。
シャドウディーヴァ 6枠12番
最近いいところがまるでないし、6歳以上なので消し。
△テーオーロイヤル 7枠13番
前走のアルゼンチン共和国杯ではアクシデントにより不利を受けたなので度外視してもいいだろう。先行できるのも強みだし、前残りに期待して押さえておきたい。
○ダノンベルーガ 7枠14番
前走の天皇賞(秋)ではいい末脚を見せてくれたし、ここも期待していいだろう。
◎シャフリヤール 7枠15番
前走の天皇賞(秋)では案外な結果だったけど、元々ジャパンカップが目標だったので度外視してもいいだろう。良いポジションさえ取れれば勝ち負けだろう。
リッジマン 8枠16番
どう考えても厳しい。
ユーバーレーベン 8枠17番
ここ最近いいところがない。今回も期待できない。
ボッケリーニ 8枠18番
前走の京都大賞典では完璧な競馬ができたにもかかわらずヴェラアズールに負けている。相手も強化されるし、6歳以上だし、消しでいいだろう。
ということで、予想としては。
◎シャフリヤール
○ダノンベルーガ
▲ヴェラアズール
△シムカミル
△テーオーロイヤル
とします。