一身上の都合により有馬記念の予想をしなければならなくなったので各馬の短評を載せておきます。
アカイイト 1枠1番
いい末脚は持っているけど、中山は向いていない。
イズジョーノキセキ 1枠2番
距離が長すぎる。
○ボルドグフーシュ 2枠3番
前走の菊花賞のようにじわじわと上がっていくようなロングスパートは中山に向いている。ここは押さえておかなければならないだろう。
アリストテレス 2枠4番
枠番もいいし、前の方につくことができれば馬券に絡むこともあるかも。
△ジェラルディーナ 3枠5番
前走のエリザベス女王杯は外枠有利であったとはいえかなり強い内容だった。枠番も悪くないし、ワンチャンあってもおかしくない。
▲ヴェラアズール 3枠6番
スパッとキレる末脚を持っている。スタミナもありそうだし、有馬記念という舞台は合っていそう。
エフフォーリア 4枠7番
休み明けだし、鞍上の横山武史氏のコメントも弱気だ。ちょっとここでは買えないかな。
ウインマイティー 4枠8番
ゴールドシップ産駒にとっては合っている舞台だと思うけど、強調できるところがそれくらいしかない。
イクイノックス 5枠9番
皐月賞のようにじわじわと前に出て行く競馬もできるが、やはり東京のように直線が長い舞台が合っているのではなかろうか。
△ジャスティンパレス 5枠10番
前走の菊花賞ではスタミナがあることを証明してみせてくれた。ここでもタイトルホルダーの後ろに行ければワンチャンあるかも。
ラストドラフト 6枠11番
明らかに厳しい。
ポタジェ 6枠12番
距離がもたなそう。
◎タイトルホルダー 7枠13番
不安要素が凱旋門賞の疲れと枠番くらいしかない。
ボッケリーニ 7枠14番
相手が強化されるここでは厳しいだろう。
ブレークアップ 8枠15番
枠番が悪い。せめてタイトルホルダーのすぐ内くらいならまだ可能性はあったと思うが……。
ディープボンド 8枠16番
枠番が悪すぎる。スタミナに物を言わせてとにかく前に出て行けば馬券に絡むこともあるかも。
ということで、予想としては、
◎タイトルホルダー
○ボルドグフーシュ
▲ヴェラアズール
△ジェラルディーナ
△ジャスティンパレス
とします。
