一身上の都合によりフェブラリーステークスの予想をしなければならなくなったので各馬の短評を載せておきます。
ジャスパープリンス 1枠1番
近走はパッとしない成績が続いているし、年齢的にも厳しそう。
シャールズスパイト 1枠2番
フェブラリーステークス初の外国馬で何もわからなすぎる。やってくれそうなような、そうでもないような。
△ケンシンコウ 2枠3番
前走の根岸ステークスではなかなかの末脚を使えてはいるし、バシュロ・テオ氏への乗り替わりで一変するかも。
▲ドライスタウト 2枠4番
コース適性はありそうだし、戸崎圭太氏が継続騎乗してくれるのも嬉しい。ただ、まだ発展途上のような気がする。
オーヴェルニュ 3枠5番
前残りの展開ならワンチャンあるかもしれないけど、流石に厳しそう。
○メイショウハリオ 3枠6番
実績的には頭ひとつ抜けている。ただ、コース適正があるかどうかが問題。こなせるとは思うが。
◎レモンポップ 4枠7番
坂井瑠星氏がテン乗りであるところが心配ではあるけど、前走の根岸ステークスでは強い勝ち方をしてくれたし、前々走の武蔵野ステークスでも2着に入るなど、コース適性があるところは見せてくれている。ここでもやってくれるだろう。
アドマイヤルプス 4枠8番
前走も前々走もパッとしない成績。今回も厳しいだろう。
ショウナンナデシコ 5枠9番
この馬のペースで逃げられればワンチャンあるかも。でも他にも逃げたい馬がいるし、厳しいだろう。
テイエムサウスダン 5枠10番
昨年のフェブラリーステークスでは2着に入っているが、そのときは前残りの展開だったことが大きい。昨年と同じ展開に出来ればあるいは。
△ソリストサンダー 6枠11番
昨年のフェブラリーステークスではなかなかの末脚で掲示板に載っているし、追い切りでよく動いているらしいので、もしかしたらもしかするかもしれない。
セキフウ 6枠12番
近走は振るわない成績だが、去年のユニコーンステークスで2着に入っているところを見るに、コース適性がないわけではなさそう。もし復活するとしたらここかも。
スピーディキック 7枠13番
弱い馬だとは思わないが、コース適性に疑問がある。
ヘリオス 7枠14番
マイペースで逃げられると怖い。でも他にも逃げたい馬はいるので厳しいだろう。
レッドルゼル 8枠15番
今回のメンツならワンチャンありそうだが、やはり距離が心配。
ケイアイターコイズ 8枠16番
距離が持たないだろう。
ということで、予想としては、
◎レモンポップ
○メイショウハリオ
▲ドライスタウト
△ケンシンコウ
△ソリストサンダー
とします。