秋のG1シーズンがいよいよ始まりますね。楽しみで仕方ありません。
予想も再開していきますよ。早速やっていきましょう。
◎ピクシーナイト
○レシステンシア
▲アウィルアウェイ
△ファストフォース
☆メイケイエール
正直、今回の予想はあまり自信が無いのですが、ちゃんとこういう予想をした根拠はあります。
◎ピクシーナイト
前走のセントウルSではもう少し内側の枠だったらレシステンシアに勝っていたと思います。それくらい強い競馬をしていましたし、今回は2枠4番という絶好の枠をもらえました。今回こそ勝てると思います。
スタートしてすぐに好位に着けて逃げ集団を見つつ、最後の直線でバテて足が止まった逃げ集団を指しきってゴールという流れになると思っています。
○レシステンシア
前走のセントウルSではかなり強い競馬をしていましたが、今回は何故かここ10年勝ち馬が出ていない6枠に入ってしまったのが気になっています。それでも確実に上位に食い込んでくるとは思います。
スタート後、好位に着けようとするもうまくいかず、中団で控える形となり、最後の直線ではあと一歩届かずという展開になる予感がします。
▲アウィルアウェイ
2走前のCBC賞での上がり33.2秒を評価して三番手評価としました。
中団に着けて、最後の直線でその末脚が炸裂すればワンチャンあるんじゃないかと思います。
△ファストフォース
2走前のCBC賞のように逃げることも出来ますし、前走の北九州記念のように番手で控えることも出来ます。そういう器用さがあるのでうまく立ち回れば上位に食い込んでくると思います。
ただ、2走前も前走も斤量の恩恵があったからこその好成績だった部分は否めないので、今回は勝つまでには至らないでしょう。
☆メイケイエール
素質だけはあるので、奇跡的にスタートがうまくいき、奇跡的に道中まったく掛からなければ、奇跡的に勝つことが出来るでしょう。
オルフェーブルやスイープトウショウなど癖のある馬を乗りこなしてきた池添謙一騎手を信じましょう。
以上が私のスプリンタースS予想となります。
ダノンスマッシュも気になりますが、今回は6歳以上の馬はバッサリ切りました。これが吉と出るか凶と出るか。明日を楽しみにしましょう。